申込書を書けば、誰でもすぐに会員になれるというわけではありません。
カード会社では、面接などはしませんが、
送られてきた申込書に沿って、
いろいろな手段で申し込み依頼者の人となりを調査し、
その人を会員にしてもいいかどうかを判断します。
その際、一番ポイントになるのが、申込者の返済能力についてです。
返済能力のない人を会員にすれば、カード会社が負債を抱えることに
なる危険があるため当然です。
各社が判断基準としてあげているのが、
年齢、定職、年収の3つ。
年齢については、社会人として一人前と認められる18~20歳が目安。
職業については、定職に就いていることが条件、
それも最低1年以上の勤続年数を求めるところが多いです。
年収は250円以上は必要とされます。
勤めている会社は株式・有限を問わず、
会社の形態を整え、銀行ときちんと取引がある会社に所属していれば、
小規模な事務所でも問題はありません。
サラリーマンをやっている人ならカードは比較的簡単に手に入ります。
年収よりは、定職に就いているかが一番のポイントのようです。
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